石けん作りで目標にしている石けんがあります。
スウェーデン王室御用達の青い箱のと青い棒。
青い箱のほうはレシチンとラノリン入り。
箱を開けると直に石けんが入っているのにたまげるんですが
バラの良い香りがします。
石けん作るようになって成分とか見ると「フーン」になっちゃうんですが
箱の可愛らしさと石けんの色と香りでついつい買ってしまいます。
こういう石けんが作れたらいいなぁといつも思っています。
もう1つの青い棒。
最近は泥汚れが格段に減ったのでもう買うこともないんですが
この棒を半分に切ってネットに入れて汚れたモノを洗うと
爽快感がありました。
でも洗い終わると手がガビガビになるのが気になってました。
今は自作のキッチンソープで洗っているので
洗い終わってもガビガビしません。
汚れ落ちはまだ負けてるかなとは思うんですが。
石けんを使っている時の思うのですが
自分で作る石けんは余計なものが入っていない。
だったら100%鹸化でもいいんじゃないかなー。とか。
ディスカウントでオイルを残すって言うけど
なんのオイルが残ってるのか
DC90%で10%残しても自分が残って欲しいオイルが残ってるのかしら?とか。
アルカリと結びつきやすい酸が入ってるオイルとか勉強不足で分からないのですが
それだったら100%鹸化でSFで残したいオイルを入れたほうが良いのかしら?とか。
それだったら石けんじゃなくてオイルマッサージでいいじゃん!とか。
泡だててる間にいろんなこと考えてしまう2010年の暮れ。